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トラックドライバーっての仕事って実際どうなの？
現役ドライバー目線から、「メリット」と「デメリット」を教えます。
今、ドライバー転職を考えている方に参考になると思いますので、ご覧になってください。
ドライバー仕事メリット５選
ドライバーの仕事ってどんなメリットがあるの？
① 基本１人で仕事できるから気が楽
運転している間など、基本１人で仕事が出来ます。
嫌な上司がいても会社を出てしまえば１人なので、気楽に仕事ができます。
② 好きな音楽やラジオが聴ける
ボクはFMトランスミッターを利用してYouTubeの動画を流して、音声だけ聴いたりApple Musicなどのサブスクリプンサービスを利用して音楽を聴いています。
自分の好きな音楽やラジオを聴きながら仕事ができるので魅力的だと思います。
[itemlink post_id=”719″]③ 運転が上手になる
毎日運転してれば嫌でも運転が上手くなります。
お客さんから預かった荷物を安全に運ぶ技術だったり、スキルが向上します。
④ 求人が多くて選べる
「運送業界」「物流業界」は人手不足が続いています。
とくに若い人材が少なく重宝されます。
かといって４０代、５０代の方も必要とされてますし、求人が多いため仕事を選べる状況にあります。
⑤ 必要な資格は普通自動車免許だけ
基本、普通自動車免許があれば仕事ができます。
AT限定の求人もあったり、会社によってはAT限定解除やトン数の限定解除など、会社負担でとらせてもらえます。
ただし限定解除目的の転職は、やめる時にトラブルになることもあるので、絶対にやめましょう。
ドライバー仕事デメリット５選
① 基本１人だから仕事中は孤独
運転中、配達中は基本１人のため孤独です。
Bluetoothイヤホンを使って、他のドライバーさんと電話しながら仕事している方も多数います。
人とのコミュニケーションが好きな方は、少し孤独に感じるかもしれませんね。
② いつでも食べられるから太る
好きな時にコンビニや飲食店に寄れるので、太ります。笑
自制心が必要になりますね。
③ 休みが不定期
土日祝休みの会社は少なく、平日休みだったり土曜日か日曜日の休みだったりします。
逆に平日休みのほうがいいよって言う人はドライバー職が良いかもしれません。
④ 納期、時間に追われる
お客さんに時間指定をされていて、時間に追われることが多々あります。
ただそんな時も焦りは禁物で、事故を起こしてしまったら元も子もないので、あせらずに安全運転を心がけましょう！
⑤ 飲酒に気を使わなければならない
始業前に必ず、アルコール検知による飲酒検査が義務化されています。
もし飲酒検査にひっかかれば、その日は仕事ができなくなるので周りに迷惑をかけてしまいます。
前日の深酒は絶対にやめましょう。
まとめ
ボクはドライバーの職は素晴らしい仕事だと思っています！
物流は生活インフラにはかかせないものです。
物流が止まれば、みんなの生活に支障をきたします。
現在物流業界は人手不足で困っています。
ぜひ、あなたの力を貸してもらえませんか？
お待ちしております！
